映像DACの数値が突出して高かった「DV-ARW15」

これは映像DACで比較されることが多く、この数値が高い方がより美しいとされている。
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2005年12月発売のハイビジョンレコーダー・シャープ「DV-ARW15」は、HDD500GBでデジタルチューナーは地デジのみがW録という中途半端な仕様だが、D端子の1125i/750p出力時の映像DACは14bit/216MHzとずば抜けて高い。
同社の最新型「DV-ACW75」でも、映像DACは10bit/148.5MHzしかなく、この数値がいかに突出しているか分かるだろう。
もちろん、それ以外の回路やセッティングも関わってくるので、映像DACだけで比較はできないが、やはり無視できない数値ではある。

現在のヤフオクでの中古価格は5万円前後。
もし安く購入できるチャンスがあれば、「PV4」録画専用のサブ機として入手してもいいかもしれない。

デジタル放送にはコピーワンス制限があるため、PCでは録画できないと考えられているが、古いキャプチャボードの多くは、コピーワンスを感知せずに録画できてしまうものが意外と多い。

オリンパスE-3の特徴

イメージセンサーは、有効約1010万画素(総画素数約1180万画素)の4/3型ハイスピードLive MOSセンサーで、マルチアングル液晶モニターと組み合わせてライブビュー撮影が可能。
シャッターは1/8000秒、連写はRAW記録で約5コマ/秒の16コマ。
ボディ内にイメージセンサーシフト方式の光学手ぶれ補正機能を搭載し、最大5段分の補正効果が得られるという。
もちろん定評のあるダストリダクション機能も搭載し、同社Eシステムで最新・最強のスペックを持つ。

早い話、現時点で盛り込める機能をすべて搭載したオリンパス渾身のフラッグシップモデルなのだ。

実をいうと私はE-3の先代モデルにあたるE-1のユーザーだったりする。
今回は発売前のE-3量産試作機を試用する機会を得たため、旧モデルとの比較を中心にレビューさせていただきたい。

私がE-1ユーザーである理由は、防塵・防滴仕様であること。
また、イメージセンサーに付着したゴミを超音波でふるい落とすダストリダクションシステムが搭載されていることだ。
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