ゆっくりとネット上の色々なものを見て、いろんなことをじっくり考えることに、実は引きこもり生活は大きく貢献してきたというわけだ。
フジテレビ問題についても様々な意見を持っている人が多いという。
最近はスローライフだなんだの、不況風をごまかす空気で引きこもりの生活について前向きにとらえるようなTV番組も放映されているが、どうも都合の良い話ばかり。
スローとかは関係なしに、僕たちなりの「時間」の使い方について考えてみたい。
かつてイギリスの為政者が引きこもりだったという説もある。
鬱も思考を深める効果があるという。
最近では、失業率の上昇もあり、周囲を見ても「何もしていない人」自体増え、家で引きこもっていること自体はそう変なことでもなくなってきている。
人によってはほとんど動けない人も、コミュニケーション自体が不可能な人もいるのだから、あなたは今、2ちゃんねるで最低限のコミュニケーションを取れるのなら、それは素晴らしいことだ。
たとえ人とじっくり話すのが苦手でも手段は持っているのだから心配の必要はない。
まあ誰でも何らかの素晴らしい点はあるものだ。
とにかく、今の何にもしない状況を楽しんだり、もしくは1ステップだけ殻を破ってみたりすることで、今のつまらない生活が楽しくなってくる可能性もあるんだよね。
で、むしろ引きこもり自体はこれからも増えていくこと確実な未来派なライフスタイルなのですから、きっと近未来には君の生活自体がお手本となるようなこともあるかもしれません。
ことさら自分を卑下する必要はないと思う私は最近、まつげ 増やすことを一生懸命努力しているのです。